発想の転換 2020 3 20 Vernal Equinox Day

 新型コロナウイルスは、人類が免疫を獲得しない限り終わらない。
そもそも、人類の歴史とは、未知のウイルスとの戦いだった。

 新型コロナウイルスが、市中感染の状態であり、
通年型であると想定するならば、
発想の転換が必要になってくるでしょう。
 「医療資源」や「社会資源」が限られていることを考えれば、
なおさら発想の転換が必要でしょう。
 「健康で体力がある人」と「高齢者や持病がある人」に分離して、
「医療資源」や「社会資源」を
「高齢者や持病がある人」に集中させたほうがよいでしょう。
一方、「健康で体力がある人」には、免疫を獲得してもらう。
 もちろん、「健康で体力がある人」であっても、
栄養状態が悪ければ、「高齢者や持病がある人」に分類すべきでしょう。
 一日三食しっかり食べているという人でも、
偏食では「栄養状態がよい」とは言えません。
「自分の食事は、栄養バランスが取れているか」を確認する必要があります。
 つまり、発展途上国においては、
健康で体力があっても、栄養状態が悪いので、リスクは高いと考え、
今後は、世界の資源を発展途上国に向けるべきでしょう。
 ところで、最近、都市や国境の閉鎖という話を聞きますが、
閉鎖を解除したところで、第二波がやってくるでしょう。
 さらに新型コロナウイルスが通年型と想定すれば、
秋にも第二波がやって来るかもしれません。

新型肺炎 2020 2 8
 新型肺炎については、
マスコミが危機を煽るような報道をした結果、
そんなに気にしなくてもよい人たちまでもパニックになり、
注意をしなければならない人たちに対する配慮が手薄になってしまった状況です。
 まず、@健康で、A衛生状態がよく、B栄養状態がよく、C睡眠の質がよい人は、
つまり、4つの条件をすべて満たす人は、そんなに心配する必要はないと思います。
(この時期のダイエットや睡眠不足は厳禁です)
 新型肺炎が広がって壊滅的な打撃を受けるのは、北朝鮮でしょう。
次に、発展途上国も、影響が大きいでしょう。
 もちろん、日本も、一部該当する人たちがいます。
たとえば、男性は、トイレで手を洗わない人が10人に1人から2人はいます。
あるいは、たとえ手を洗っても、指先だけ水でぬらすという人もいます。
これでは手を洗ったことにはなりません。
このような人たちは、外から自宅に帰った時も、手を洗わないでしょう。
 次に、一日三食しっかり食べているという人でも、
偏食では「栄養状態がよい」とは言えません。
「自分の食事は、栄養バランスが取れているか」を確認する必要があります。
 さらに、睡眠時間は取っているつもりでも、
睡眠の質が悪い人がいます。
 このような人は、スマートフォンのアプリで、
睡眠の質をチェックするアプリがありますので、
よく調べてみる必要があります。
 睡眠開始時間も注意が必要です。
遅くても、夜12時までには入眠する必要があります。
 ところで、日本の食卓は、昔と今で変わったところがあります。
昔は、食卓には、よく、はちみつがありました。
今の食卓には、はちみつがありません。
はちみつの中には、殺菌効果が高いものがあります。
(警告)
 1歳未満の子供には、食中毒(乳児ボツリヌス症)の危険がありますので、
はちみつを与えないでください。






































































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